北大家庭教師センター
高校生コース
~より高度な内容を制し、大学進学~

1) 教科書完全理解
志望校現役合格の第一歩は、学校によって異なる教科書・問題集の完全理解です。高校では中学校と違い、教科書とそれに付属する問題集が充実しています。いろいろな問題集に手を出すよりも、まずは学校で使われる問題集を徹底して理解する指導が実力アップの一番の近道です。
効果UPの秘訣
一般的な高校生向けの塾や予備校は、高校によって、お子さんによって異なる教科書・問題集に対応できないため、独自の問題集を使用します。家庭教師では、1対1の指導ため、学校で使う教科書・問題集に沿って最も効率的・効果的な指導を進めることができます。 また、現役生は浪人生に比べ、勉強時間が1年間少ない不利な状況があります。その不利をくつがえすには、学校の勉強を最大限活用し、効率を高めることが求められます。予備校や塾では専用テキストを使うため、やることが余計に膨らんでしまいます。

2) 定期テスト対策
高校の定期テストは、教科数が増え、内容も難しくなります。一方で、高校は学校の問題集が充実しているため、無理なく続けられる学習計画を立てれば、間違いなく攻略することができます。高校受験までを頑張った反動から勉強の習慣が崩れてしまうことも多いため、再度学習計画を立ててテストの準備を行います。
効果UPの秘訣
高校授業の進度はとても速く、あっという間に先へ進んでしまいます。高校入試を終え、一段落しているうちに置いていかれてしまったということがよく見られます。そのため、時間の経過とともに定期テストの点数がどんどん下がるお子さんも多くなります。一度崩れてしまった学習習慣は、短期間で集中して立て直さなければいけません。お子さんに中学までと高校からの違いに慣れてもらうことからはじめ、高校教科の理解度を高めます。テスト直前から頑張るのではなく、普段からペース良く学んでいくことで定期テストの点数向上を図ります。

3) 大学受験対策
現役高校生の大学受験は、限られた時間を上手に使うことが求められます。入試から逆算し、やるべき勉強を判断し、指導を行います。高3の一年間だけで大学受験の内容をすべて復習するのは、さらに容易ではないため、3年計画で指導を受けることをおすすめします。
効果UPの秘訣
高1~2にかけて教科書中心の定期試験対策を徹底し、センター試験でも通用する基礎力を十分に身につけ、高3になった時に学校の受験対策の流れに乗ることが大事です。予備校のような学校の受験対策とは別に問題集を用意し、全く別の流れで勉強することは、ただでさえ勉強時間が足りない現役生にとって無駄が多い勉強といえます。家庭教師だからこそ、学校の流れを最大限活用する大学受験対策が可能なのです。
