北大家庭教師センター
小学生コース
~早くはじめると後々に大きな差に~
1) 学習習慣の定着
家庭学習・習い事・食事・就寝時間など1週間の計画表を作成し、習慣化を促します。また勉強が「わかった!」と手応えを感じてもらうことで、学習意欲をかきたてます。
効果UPの秘訣
小学生のお子さんは「勉強しよう!」と思っていても、なかなか実行できません。気持ちはあっても、どうやって勉強してよいかわからないからです。また勉強以上に友だちとの時間を大切にしたい年頃なので、ついつい勉強は後回しにしがちです。
家庭教師が「どう勉強すればよいか」を具体的に教え、1日1日何を勉強すればよいのか示し、学習習慣を身につけさせます。学習習慣は、早い時期であるほど身につきやすいものです。小学生から身につくと勉強時間の積み重ねが多くなり、中学・高校と進む中で大きな差となって表れてきます。
2) 学校の成績UP
「わかっているつもり」をなくすために、①先取り指導で学校の授業の理解度を上げ、②復習指導でわからないところをなくします。良い成績を取ることで勉強の自信をつけさせ、前向きに行動できる生徒へ成長させます。
効果UPの秘訣
学校の授業がわかるようになると勉強が楽しくなり、「また勉強しよう!」という気持ちが生まれます。その行動の連続が成績アップにつながるのです。逆に授業が理解できないと、「わからないからヤル気が起こらない…」という負の循環におちいってしまいます。
ただし、「わかった!」だけで終わらず、テストで解ける「できた!」の状態まで持っていかなければなりません。そのため、予習指導と同じくらい復習の指導も大切にしています。
3) 中学受験の対策
中学受験に向けた指導計画を立て、本部指導員と家庭教師が打合せを進めた上で対策指導を行います。小学内容の早期完成、受験独特の問題形式に通用する応用力養成など、幅広く対応いたします。
効果UPの秘訣
まず取り組むべきは、基礎力の充実です。学校のテストは確実に100点を取れる状態にし、その上で小学校の学習内容を先取りで進めます。小5までに小6の内容まで終わらせられると良いでしょう。さらにその後は、難易度の高い受験専用の問題集を使用し、より実戦的な指導に移ります。
やはり対策は、早い時期から取り組むほど有利といえます。できるだけ余裕を持った学習計画を立てるようにしています。また塾との併用による指導も自在に対応いたします。
4) 中学進学準備
小学校の成績「たいへんよい」は、中学の「5段階評価の“5”」ではありません。小学校のテスト「100点」は、中学の定期テスト「80点」にも相当しません。この事実を中学校になってから知るお子さんが、意外にも多いのです。小学生の間に、中学進学に向けた準備を済ませます。
効果UPの秘訣
中学進学に向けて準備すべきことは家庭学習の習慣付けと学習の基礎を身に付けることです。 読み・書き・計算といった基礎力が充実することで、学習のスピードや理解度が目に見えて上がります。成長の度合いが異なる小学生には、塾の一律のカリキュラムが合わない場合があります。得意な教科はどんどん先へ進み、応用問題に挑戦する。苦手な教科はわからないところまでさかのぼり、その原因に向き合う。家庭教師を利用した指導は、そういった柔軟性があります。お子さんの学習状況や成長の度合い、目標や学年に応じた指導を行い、学習の基礎をしっかり作ります。