北大家庭教師センター│ブログ

テストが終わった今すること。

作成者: 松浦 孝明|2026/06/05

こんにちは、
北大家庭教師センターの松浦です。

中学生よりひと足早く、高校生の定期テストが終わりました。
皆さん、結果はいかがだったでしょうか。

テストが返ってくると、どうしても点数に目が行きがちです。
もちろん結果も大切ですが、本当に大事なのは次につなげることです。

今回は、次回の定期テストに向けて意識してほしいことを3つご紹介します。

 

ちょっとの時間でも毎日続ける

学年が上がるにつれて、勉強の内容はどんどん難しくなります。
高校生になると教科数も増え、一夜漬けでは対応しづらくなってきます。

だからこそ大切なのが、「勉強時間が0の日を作らないこと」です。

部活で疲れている日もあれば、予定があって忙しい日もあります。
それでも10分でも20分でも机に向かう習慣があると、後になって大きな差になります。

テスト前になって慌てない人ほど、普段から少しずつ積み重ねています。

「夜8時になったら机に向かう」など、時間と行動をセットで決めておくのもおすすめです。

 

今のうちにテスト範囲を予想してみる

次回のテスト範囲は、基本的に今回の続きから出題されます。

秋の定期テストまでは、およそ5か月あります。
今回のテストが約3か月分の範囲だったことを考えると、次回はさらに広い範囲になることが予想されます。

今の段階でも、おおよその範囲は見当をつけることができます。

範囲を予想したら、次はそれを月ごとの目標に分けてみましょう。
「今月はここまで」「来月はここまで」という形で計画を立てておくと、勉強のペースが見えやすくなります。

最後の1か月は復習期間として残しておくと安心です。

もちろん、学校の進度や自分の理解度によって調整は必要です。
まずは大まかな見通しを持つことから始めてみましょう。

 

目標点に合わせて作戦を立てる

テストが返却されたら、「どこで点を落としたのか」を分析してみましょう。

大切なのは、難しい問題ばかりに目を向けないことです。
まずは、自分が取れたはずの問題を見つけることが重要です。

例えば、今回60点だった場合。
間違えた問題の中には、「練習ではできていたのに本番で落としてしまった問題」があるはずです。

そうした問題を確実に取れるようになれば、次は80点が見えてきます。
その場合は、新しい問題に手を広げるよりも、反復練習を優先した方が効果的です。

一方で、すでに85点前後取れている人は、応用問題で差がついている可能性があります。

その場合は、今の勉強を維持しながら、少し難しい問題にも挑戦してみましょう。
ただし、応用問題ばかりに力を入れて基礎がおろそかになるのは避けたいところです。

勉強時間を少し増やしたり、テスト対策を早めに始めたりして、応用問題に取り組む時間を確保することが大切です。

テスト直前よりも、実は今の時期の方が工夫できることはたくさんあります。
だからこそ、結果が返ってきた今こそが次のスタートです。

 

今回より次回。
次回より、その次。

少しずつ改善を積み重ねていけば、目標には必ず近づいていきます。
焦らず、一歩ずつ頑張っていきましょう。