教科書をフル活用する技(社会編)
こんにちは、センター長の吉村です。
教科書フル活用シリーズ3回目は、社会です。
社会科の教科書を読むときには、
鉛筆を持って重要なところにアンダーラインを引きます。
そして、一節全体を読み終わったらアンダーラインの部分を読み返す。
そして次にそれらを基にノートにまとめてみるのです。
そうすると知識の理解と知識の定着が図れます。
定期テストの勉強の方法としては、
教科書の内容を繰り返し読んで、覚えてしまいましょう。
社会の場合は、一節ごとにじっくり5回ほど読み、
1時間後に、白紙に覚えている限りの内容を書き出します。
その後教科書に戻って、抜けている内容をチェックします。
覚えていない箇所を復習したら、また5回読んで白紙に書く、
という方法を繰り返します。
本文だけでなく「注」の部分も忘れずに、
「注」の内容は差をつける問題として出題されることがよくあります