【小学】春の内に「学習環境」を整えましょう!

新学期が始まりましたが、新しい学年・新しいクラスには慣れましたか。
授業も始まり、「学年が上がると勉強が難しく感じる」という人も出てきたと思います。
今回は、新学期が始まった今の時期に勉強しておいてほしいことを、まとめておきます。

 

居間勉強からスタートでOK!

まだ小学校低学年であったり学習習慣がついていない内は、時間の割に勉強がはかどらなかったり、その上集中力も長く持たなかったりするため、思うような勉強ができないものです。

そのような場合は、【居間】や【食卓】で勉強することから始めてみましょう。

親の目が行き届き、かつ手が届くところに勉強以外のものがない環境で勉強させることで、集中が続き、効率よく勉強できるようになります。「この問題を解いてみて!」「この言葉はどういう意味なの?」など、口頭で問題の確認をしてみると、楽しみながら理解を深められます。

 

机の学習環境を整える

ではいつまでも居間勉強が続けられるかというと、4年・5年・6年と学年が上がるタイミングや、中学に進学するタイミングからは自分の部屋で勉強を進めることになります。思春期を迎えると子どもが親の目を避けるようになりがちで、勉強に親がかかわると反発するを生むだけになるからです。そのような時期に差しかかったら、自分の部屋で勉強するように促した方が良いと思います。

はじめは、好きなマンガ・アニメ・アイドルの写真などが机に飾ってあれば片づけて、教科書や問題集などをスッと取り出せるように整理します。マンガの本やゲーム機など、誘惑につながりそうなものも、目に入るところには置かないようにします。机とその周辺に置くのは勉強に関係があるものだけにして、100%勉強に集中できる環境を作ってください。

 

やることを前もって決めておく

中学校に入ると定期テストの範囲がハッキリと決まるので計画が立てやすいのですが、小学校はハッキリとした目標がありません。

オススメは【算数は1日見開き1ページ】など、具体的にやる量を決めておく方法です。またそのペースで順調に進めばいつまでに完成するのか、計算しておくと良いでしょう。努力目標を与えることで、お子さんを褒める材料になりますので、達成できた時には大いに褒めてあげてください。逆に、何となくとか、手あたり次第やるものを決めてしまうと、勉強が長続きしなくなる傾向があります(やらなくてもいいか!となる)

 

よくできたら「褒める」

「なんでやらないの!」「もっと勉強しなさい!」と義務のように勉強をさせると、言われたらやるけど言われなかったらやらないという、自主性のないお子さんに育ってしまいます。

「勉強をやりなさい」という一言よりも、ちゃんと行動できたときに「よくできたね!」と褒めることが大事で、それが「またやってみようかな!?」という自主性につながります。上記のように、口頭で問題のやり取りをしたり、1日○ページなど努力目標を与えることは、褒めるポイントを意図的に作るために有効な手段です。理想を押しつけて減点方式で評価するよりも、出来ることを一つずつ見つける加点方式で見守る方が、お子さんは際限なく成長します。

 


以上です。
春に内に勉強の方向性が定まれば、夏・秋・冬と良い流れで乗り切れるはずです。
春に出来ることは、春の内に実行してしまいましょう!

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