読書グセのない子を本好きにさせる

こんにちは、センター長の吉村です。今日のテーマは「読書」です。
「国語の力をつけたい」とか「読解力をつけたい」といった相談を受けます。
これらは勉強して急に身につくものではありませんが、継続的に文章に触れる、つまり読書グセをつけてたくさんの本を読むことが、国語力や読解力を身につけることにつながります。
読書に興味を持つために、次のことを試してください。

・親自身が読書を楽しむ姿を子どもに見せる。

親がテレビやインターネットに夢中なのに、「読書しなさい」と言っても反発するだけです。家庭にいつも本があるという雰囲気をつくり、お母さんが「この本が面白かった」と話題にするのです。

 

・本屋に行き子どもの気に入った本を購入する。

親の趣味を押し付けたり、義務感で読ませてはいけません。一緒に本屋に連れていき、それとなく興味を持った本を買ってあげましょう。それに意見をはさむことは避けましょう。

 

・子どもが興味ある分野の本を本棚やテーブルの上に置く。

物語、スポーツ、歴史、地理、伝記、天文、恐竜など、興味がありそうな本を数冊買い、本棚やテーブルの上に放っておきます。強制は避け、自主的に読む機会を待ってください。読んだ時には、子どもがたとえ10ページで挫折しても、その本に関心を持ち、少しでも読んだことを褒めてあげましょう。

 

・物語よりは図鑑。

書かれた文字を目で追い、頭でイメージを描きながら内容を把握することは、高度な頭を使う作業です。物語より図鑑はイラストや写真があるので、文章量も少ないので何ページも進む達成感が得られます。

 

・「読み聞かせ」は効果的。

幼少期なら「読み聞かせ」をお勧めします。文字から意味を読み取る作業を親が肩代わりするので、物語の面白さを味わうことができるからです。言語感覚が鍛えられ、語彙も増え、想像力も豊かになります。

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