模擬試験活用法

これから模擬試験を受ける機会は増えてきます。しかし、ただ漠然と受けて成績に一喜一憂しているだけでは、時間の浪費です。特に現役生にとって、模擬試験は数少ない他流試合の場です。うまく活用できるかどうかで、大きな差がついてきます。目的を持って受けて、一回一回を無駄にしないよう活用していきましょう。

 

【実力を把握しよう】

□志望校の合格判定から明確な目標点を見つけよう。

□偏差値など参考にして、自分の実力を知ろう。
浪人生を含め、全国には強敵が何万人といます。「校内の成績がいいから」などうっかり天狗にならないためにも模擬試験を受けて自分のレベルをはっきりさせておこう。

 

【弱点を発見しよう】

□できなかった問題を整理し、弱点分野を確認しよう。
実際の問題と同じように誰もが初めて見る問題に取り組むのが模試です。このことは、客観的に得意・不得意を判断するにはとても好都合です。例えば、受験生全体の正答率が高いにもかかわらず解けない問題があったとしたら、ほぼ間違えなくその分野が弱点といえます。

□講評を読み、類題を解いて不得意分野の強化を図ろう。
模試が終わって解答をもらったら、自分の出来なかった問題を早速確認しよう。解説を読み、も一度問題を解いてみよう。模試は復習してこそ大きな意味を持ちます。模試を受けるたびに弱点を一つひとつ消していくつもりで取り組んでほしい。

 

【試験に慣れよう】

□試験の時間配分を身体に覚えさせよう。
センター模試など特定の試験を想定した模試では、制限時間や出題数など本番を模して設定されている。つまり、時間配分の練習にもなるということです。本番の試験を迎える前に、一度は経験しておきたいものです。

□集中力と持続力を鍛え、実力発揮の足がかりにしよう。

□あがらず、だらけず、適度な緊張に慣れておこう。
試験科目や制限時間などが志望大学と同じ条件があったら受けてみましょう。管理された条件の中で入試の予行練習をするのは必要なことです。

 

【目的を持って臨もう】

□自分のニーズに合った模試選びを心がけよう。
模試を有効に活用したいなら、常に自分なりの目的意識を持って臨むことが必要です。例えば強化したい科目を設定して事前学習に時間を費やすのも手だろうし、時間配分やマーク対策の練習にあてるというのも一策です。

□どんな模試があるのか調べておこう。
基礎力模試、ハイレベル模試、小論文模試、私大模試、マーク模試、センター模試など。

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