定期テスト直前に何を勉強すべきか

さて、気づけば定期テストが迫っています。
中学生はあと1~2週間、
高校生も3~4週間というところではないでしょうか。

やはりテストを意識すると不安な気持ちも出てくるようで、
「直前は何を勉強したら良いの!?」
という相談を受けることが多くなってきました。

 

① 学校ワークを仕上げる

まずは学校のワークを完成させてください。
提出物が内申点に影響するのはもちろん、
学校ワークから優先的に出題されます。

試験範囲に合わせて何ページあるのかを洗い出し、
試験日から逆算して、いつまでにどの位進めるべきか
計算するところから始めましょう。

例えば、試験範囲が40pでテストまで2週間であれば、
 40p ÷ 14日 = 2.85… ≒ 3日/p
つまり、1日3pのペースで進められれば完成です。

しかし上記の計算例には大きな問題があります。
テストの直前までワークを解いているようでは、
望むような得点は取れないということです。

少なくとも1週間は余裕を持って完成できるように、
早め早めに学校ワークに取りかかってください。

 

② 的を絞る(得点を取ることを優先)

テスト範囲が出たからといって、
その隅から隅まで100%覚えようとするのは要領が良くありません。

まず始めに、目標点を決めましょう。
100点・90点・80点・70点…と、
その目標点によって押さえるべき箇所は異なりますし、
勉強の計画も変わってくるからです。

例えば60点前後の平均点+10点くらいを目指すのであれば、
教科書太字レベルに的を絞った方が良いでしょう。

とにかく意識してほしいのが、
目標点に合わせてテスト範囲のどの単元で得点するのか、
勉強に優先順位をつけてから取り組むことです。

思ったように勉強量が得点に結びつかない生徒さんほど、
これができていません。

 

③ 決めたものを何度も繰り返す

テストが近づくほど、
今まで勉強してきたことを振り返り、
何を聞かれてもテストで答えられるように仕上げるべきです。

不安な気持ちが大きくなってくると、
色々な問題集に手を出すなど、
新しい勉強に取りかかってしまうケースが見受けられます。
しかしこれは、良い方法ではありません。

上記②で取り組むべき勉強を決めたら、愚直に繰り返すべきです。
特に定期テストの場合、
学校の教科書やノート、ワークの振り返りが効果的です。

以前は解けていた問題でも、
時間が経つと記憶があいまいになりがちです。
わかった”つもり”で試験を迎えないように注意しましょう。

 

 


指導員 松浦

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